初心者必見!現スターバックス店員がおすすめする。コーヒーの始め方徹底解説
コーヒーの始め方を超簡単に1から解説するよ!
プロじゃないからこそ、わかりやすく教えられると思います。
スターバックスで働いてて、コーヒーの魅力に気づいたよ。
バリスタの資格を持っているわけではないけど、だからこそ初心者が気になることを中心に書けるはず!
コーヒーの基礎知識なども紹介しているから最後まで見てね!
今回は大容量で紹介してるから、今後細分化させてより見やすく変えていくね。
まず初めに
実際コーヒーを淹れてみたくても何をどうしたらいいのかわからないよね。
今回は本当に超初心者の方向けにドリップコーヒーの始め方を教えるよ。
目次を細かく分けてるから、ぜひ読みたいところまで飛んでね。
1番簡単なドリップコーヒーを淹れる方法
コーヒーを淹れてみたいけど、本格的に入るのはまだ気が引ける方にオススメなのは、
スターバックスなどで売ってる、パーソナルドリップっていう商品!
これは挽いてある豆がフィルターの中に入れてあって、マグカップなどに設置をして、
お湯を注ぐだけで、ドリップコーヒーができる商品だよ。(超簡単!)
コーヒーの香りなども楽しめるから、
自分でドリップコーヒーを淹れたことがない方はぜひやってみてほしい!
コーヒーの香りや、淹れてるときの落ち着いた感じから、コーヒーの魅力に気づくはず!
ドリップコーヒーするには何を用意すればいいの?
最低限!これだけあれば、ドリップコーヒーはできる3選
コーヒー豆
コーヒー豆が必要なのはわかるけど、どこで豆を買えばいいのかわからない方は多いはず。
私的オススメは近所にある個人がやってるカフェ。(特に自家焙煎している場所!)
スターバックスとかのコーヒー豆って焙煎してから、
日にちがある程度経っているものが多いから、やっぱり鮮度が低いものが多いんだよね…
要するに、焙煎してから3日以内くらいのコーヒー豆を買ってほしい!
理由は、1週間、2週間と味にちょっとした変化があるから、お得に楽しめるよ。
・コーヒー豆は焙煎3日以内の豆を買うべし
・グラインダーがなければお店でコーヒー豆を挽いてもらうべし
・1週間、2週間と味の変化を感じるべし
ドリッパー
ドリップコーヒーには欠かせないドリッパー!
ドリッパーにも色んな種類があるけど、個人的オススメは円錐型のドリッパー。
理由は、淹れ方によって味の変化を出しやすいから。
台形型のドリッパーもあるけど、台形のドリッパーは基本的に、味が安定しやすいのが特徴。
安定してくれるのは嬉しいけど、
ドリップコーヒーを楽しむならコーヒーの味の変化を感じてほしい!
だからこそ、円錐型のドリッパーをオススメします。
・円錐型のドリッパーを買うべし
・淹れ方を変えて味の変化を楽しむべし
フィルター
フィルターも欠かせない!
フィルターもいろいろ種類があるけど、私はあまり気にしていません(笑)
人によっては、ペーパーの種類によって紙の匂いが付くという方もいます。
私の味覚はそこまでのレベルに達していませんでした。多分僅差(笑)
気を付けるべき点は、ドリッパーに合ったペーパーフィルターを使うこと。
台形には台形のフィルター。円錐には円錐のフィルターといった感じですね。
下に紹介してるペーパーフィルターは上で紹介したドリッパー専用(他でも使用可能)のもの
なので、下のリンクから買っていただければ問題ありません。
・そこまで気にする必要なし!
・ペーパーフィルターの形だけ気を付けるべし
少しこだわりたい人にはこれもあると便利4選
上の項目のものだけあれば、一応ドリップコーヒーを楽しむことができます。
でも、「コーヒー豆」「ドリッパー」「フィルター」だけでは、
正直最初に紹介したパーソナルドリップと大差ありません。
ここを用意するかしないかで、あなたのコーヒージャーニーが変わってきます。
とりあえず上の項目を揃えて少しずつこれから紹介するものを集めていくのがいいと思います。
グラインダー
グラインダーというのはコーヒー豆を挽く機械です。
手動のものをありますが、私は電動のものを強くオススメします。
手動と電動の差などはまた別の記事で紹介しようと思います。
グラインダーを用意した方がいい理由としては、コーヒーの性質にあります。
コーヒーは挽いた瞬間から香気成分の60%が放出されてしまうといいます。
要するに、挽いた瞬間が1番いい匂いがするのです。
そして、挽いた瞬間から空気に触れる表面積が増えるため、
劣化スピードが早くなってしまいます。
なので、お店で挽いた場合、美味しい状態で飲める期間が短くなってしまうのです。
・グラインダーがあることで、コーヒー豆の美味しく飲める期間が延びる
・コーヒーの香りを1番楽しめる
・コーヒー豆を一瞬で挽くことができる
電子ケトル
ドリップコーヒーにおいて、お湯の温度というのはとても重要。
温度がちょうどよければ成分がよく抽出されるし、高すぎると苦味のような成分も抽出してしまうのです。
だからこそ温度というのはかなり重要なのです。
そして、お湯を注ぐ口は細い方がいいです。
理由としてはお湯の注ぐ量を調節することで、分量を間違えず注げます。
要するに、美味しいコーヒーを淹れやすくなるんですね。
・温度調節できるものであるべし
・注ぐ口は細いものであるべし
※保温できるものだとなおよし
コーヒーサーバー
<役割>
コーヒーサーバーがあると、コーヒーを大量に入れることができます。
コーヒーを保管するためにも使えますし、お客さんなどが来た際にも映えます。
<メリット>
・沢山の氷をコーヒーサーバーに淹れられるので急冷のアイスコーヒーが淹れやすい。
・コーヒーサーバーを使うとすぐにコーヒーの濃度を均一にできる。
・コーヒーを淹れてる感がある。
<紹介>
下で紹介しているコーヒーサーバーは蓋をしたまま電子レンジでチンをすることができます。
ハリオV60ドリッパーに対応しているので、扱いやすいです。
・透明なコーヒーサーバーを選ぶべし
・注ぎやすいように取っ手が付いているものを選ぶべし
ドリップスケール(計り)
基本的にドリップコーヒーは数回に分けてお湯を注ぎます。
30ml→60ml→120mlといった感じです。
その時にコーヒースケールがあるとお湯の量を調節しつつ淹れることできるのです。
加えて、ドリップコーヒーはお湯を分けて注ぐ際に時間を決めて注ぎます。
30ml(30秒)→60ml(1分)→120ml(2分)という感じです。
こうすることで、コーヒーの成分をうまく引き出すことができるのです。
・時間を測れるものにするべし
・0.1単位で計れるものにするべし
コーヒーの淹れ方
コーヒーの淹れ方基本
コーヒーを淹れるといっても、どうやれば美味しく淹れられるのかわからないですよね。
ここでは、基本的な美味しいドリップコーヒーの淹れ方を紹介します。
器具の準備
使用する器具は以下です。※コーヒー豆は好きなものを使いましょう。
ドリッパー:HARIO(ハリオ)V60 透過ドリッパー02
フィルター:ハリオV60 用1~4杯用(ホワイト)
※下の商品はホワイトではありません。
サーバー:ハリオVCS-02Bコーヒーサーバー 700
電子ケトル:HAGOOGI(ハゴオギ)1L ケトル 温度調節
グラインダー:ハリオ V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト EVC8B
コーヒースケール:ECORELAX コーヒースケール
※この商品は現在は売られてないです。 タイマーが計れて、0.1g単位で計れるなら何でもいいと思います。
↑オススメのスケール
下準備
ドリップコーヒーを淹れるときの、ちょっとしたテクニックを紹介します。
・お湯の温度
・コーヒー豆の挽き目
・その他のテクニック
・ホットコーヒー/アイスコーヒーの分量、淹れ方
順に説明します。紹介した通りにやれば上手くできます。
味の好みは基本ができてから自分で調節できるようになりますよ。
お湯の温度
お湯の温度は90℃~96℃が基本です。
温度によって味が変化するので簡単に紹介しますね。
【温度別】味の感じ方の違い。
100℃ 苦味を感じやすい。
90℃ 酸味、甘味、苦味をバランスよく抽出する
80℃ 酸味を感じやすい。
コーヒー豆の挽き目
※ハリオ V60 電動コーヒーグラインダーコンパクト EVC8Bを使用した時の挽き目です。
ドリップコーヒーを淹れる時の挽き目は5.5(5と6の間)がオススメです。
ドリップコーヒーでは基本的に中細挽きです。
粒の大きさでいうと公園の砂場くらいです。
挽き目を変えることでも味の違いを感じられます。
【挽き目別】味の感じ方の違い。
粗挽き 濃度が薄くなる
中挽き バランスがよい
細挽き 濃度が濃くなる
その他
ここではちょっとしたテクニックを紹介します。
やらなくてもいいけどやった方がおいしいコーヒーを楽しめますよ。
【テクニック】
・フィルターを湯通しする。
→紙の匂いを消す効果とドリッパーにフィルターをフィットさせる効果があります。
・コーヒーの粉をフィルターに入れたら、平らにならす
→均一にコーヒーを抽出する効果があります。
・お湯を注ぐときはマッチ棒くらいの細さを意識して注ぐ。
→結構難しいですが、これができると均一に抽出ができるので、
美味しいドリップコーヒーができます。
ホットコーヒー・アイスコーヒー分量
分量って結構難しいと思います。
初心者なら尚更わからないと思うので、
1gに対して何ml必要かというわかりやすい表記で紹介していきますね。
ホットコーヒー
ホットコーヒーは淹れた後も温度が変わるため、
冷めてからの味の変化も楽しめる点がおすすめです。
実際に淹れてる様子をSNSにあげようと思いますので、SNSのフォローもお願いします。
・コーヒー豆1gに対して 水15~18mlが基本的な分量(個人的には15mlが好きです。)
・注ぐ回数は3回にわける。注ぐ時間も記載してます。
→1回目注ぐ(30秒)2回目注ぐ(1分)3回目(1分30~2分)完成
・注ぐ湯量※今回は豆の量を20gと仮定
→1回目40ml 2回目120ml 3回目300ml
アイスコーヒー
アイスコーヒーはすっきりしていて、夏にぴったりです。
氷をコーヒーサーバーにたくさん入れて、急冷で作るのがいいですよ!
・コーヒー豆1gに対して 水8~10mlが基本的な分量(個人的には8mlが好きです。)
・注ぐ回数は3回にわける
→1回目注ぐ(30秒) 2回目注ぐ(1分) 3回目注ぐ(1分30~2分)完成
・注ぐ湯量※今回は20gと仮定
→1回目40ml 2回目80ml 3回目160ml
コーヒーの基本的な淹れ方
ドリップコーヒーの淹れ方にもいろいろあるんですね。
お湯を入れた後にスプーンで混ぜたり、、、
本当にいろいろ淹れ方があるのですが、今回は基本的なものを紹介します。
【ドリップコーヒーを淹れる手順】※円錐型のドリッパーを使っている想定
・1回目:コーヒー豆全体にお湯をかけ30秒待つ(1回目は蒸らしを行う)
・2回目:コーヒー豆の中心にゆっくりと注ぐ(全体ではなく中心がポイント)
・3回目:同じように中心にゆっくりと注ぐ(すべて落ち切らずとも時間になったらあげる)
・淹れ終わったらサーバーをひと回しして味を均一にさせる
・完成
文章だけだと結構難しいですね。SNSに抽出してるところを載せます!ぜひチェックしてください。
コーヒードリッパーの形の違い
台形
台形ドリッパーの特徴としては安定した味を抽出しやすいです。
理由としては抽出されたコーヒーが下に落ちる穴が小さく、コーヒー豆がお湯に浸かる時間が安定しやすいからです。
円錐
円錐型のドリッパーの特徴は自分の好みに味を調節しやすいのが特徴です。
理由としては、コーヒーが抽出される穴が大きいため、お湯に浸かる時間をこちら側が操作しやすいからです。
特殊
特殊型はあまりないのですが、面白いものがあったので紹介します。初心者の方や忙しいけどドリップコーヒーを淹れたい方必見です。
ハリオのMUGENドリッパーはお湯を一気に注いで、落ち切れば抽出完了という、今までのドリップコーヒー概念を覆す抽出方法です。
一応、ハリオ側が提示している分量はコーヒー豆20gに対して240mlのお湯を一気に注ぐ。
目安は15秒以内です。そして落ち切るのを待てば完成です。
個人的には、ドリップコーヒーはゆっくりと抽出を楽しんでいただきたいので、あまりお勧めはしません。ですが、とても面白いドリッパーだなとは思いました(笑)
ハリオ MUGEN
・一回お湯を注ぐだけで抽出ができる
・安定したドリップコーヒーが入れられる
まとめ
初心者は台形の方が安定しやすいのでオススメという方が多いかもですが、私は円錐型をオススメします。
理由としては、コーヒーの味は安定しないほうが楽しめるからです。
コーヒーの魅力に気づいてない方は、よく「味の違いが分からない」といいます。
台形のドリッパーでは安定してしまうので、味の違いが分かりにくいのです。
なので私は円錐型のドリッパーを強く勧めます。
自分に合ったコーヒーの探し方
そもそもコーヒーの味ってどう感じればいいの?
コーヒーの味が同じと言っている方の多くはコーヒーの味わい方を知らない方が多い気がします。
ここではコーヒーの味わいについて基本的なことをまとめます。
コーヒーの味わいには4つの特徴があります。それらを比べることでコーヒーの好みを探します。
・コーヒーの特徴は4つある
・酸味/香り/コク/風味でコーヒーを比べる
酸味
酸味というのははじけるような爽やかな印象の事を指します。
本当に酸っぱいわけではないですが、舌の周りに印象が残ります。
酸味は舌の周り感じるもので、酸味があると、さっぱりしていて、後味が残りにくいのが特徴です。
要するに酸味があるコーヒーは夏と相性がいいです。
香り
香りはコーヒーから立ち上る匂いのことです。
ホットのドリップコーヒーの時に強く感じることができます。
香りは特にわかりやすく、フローラルだったり、ナッツ、果実のような香りがするものあります。
コク
コクは舌で感じる重さです。
硬水などを飲んだことがある方はわかりやすいと思います。
飲んだ後に感じる後味に重みがあればそれはコクがある証拠です。
苦味が好きな方はコクがあるコーヒーをオススメします。
風味
風味というのは、上の特徴をまとめた全体感のことです。
ここでは味覚と嗅覚両方を使ってコーヒー全体の事を表します。
コーヒーによってはダークチョコレートやベリーのような果実を感じるコーヒーもあります。
コーヒー豆の基本
コーヒーにも種類があります。
ここではそれらの種類を大まかに紹介していきます。
コーヒー豆の種類
シングルオリジン
シングルオリジンとは1つの生産地のみで作ったコーヒーのことです。
シングルオリジンでは産地ならではの個性が出やすいコーヒーのため、特徴を強く感じることができます。
ドリップコーヒーの味の違いを知りたい方は飲んでみてほしいです。
ブレンド
ブレンドとは様々な国、産地から集めたコーヒー豆を組み合わせたものです。
ブレンドでは、飲みやすく改良されていたり、新しい風味を引き出すために作られています。
安定した美味しさを求めるのであればブロンドされたコーヒーをオススメします。
焙煎度合いの違い
浅煎りや深煎りという言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?
焙煎度合いによってもコーヒーの味というのは大きく変わってきます。
ブロンドロースト(浅煎り)
ブロンドローストのコーヒー豆は、軽めのコクや軽やかさが特徴のローストレベルです。
コーヒーが苦手な方でも飲みやすいのが特徴です。
※ブロンドは軽やかなため、アイスコーヒーだと記載したレシピで作成するとうすくなる可能性があるため、少し豆の分量を多くすると美味しく飲めますよ
ミディアムロースト
ミディアムローストのコーヒー豆は、まろやかでバランスが特徴のローストレベルです。
よくチェーン店などで販売しているコーヒーはこのくらいのロースト具合が多いです。
※スターバックスは特にミディアムが多い印象です。
飲みやすいため、初めてコーヒー豆を購入するのであればミディアムが安定していておいしいです。
ダークロースト
ダークローストのコーヒー豆はしっかりとしたコクや深みが特徴のローストレベルです。
力強く、重みがあるため、アイスコーヒーなどにするととても美味しくさっぱりとして楽しめます。
ホットでも温度によって味の変化が激しいので、コーヒーの味の違いを理解したい方はダークローストのコーヒー豆を買うことをオススメします。
最近飲んだコーヒーを講評
最近私が飲んだコーヒーは、インドネシアのコーヒー(シングルオリジン)で、ミディアムローストでした。※ホットコーヒーで飲みました
香りは華やかで、果実のような印象がありました。
実際に飲んでみると、ジューシーなキウイフルーツのような風味がして、飲みやすかったです。
このコーヒーだと、「酸味が高くコクがあまりないためすっきりとした味わい」というような感じですね。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
これからドリップコーヒーを始めるみなさんに伝えたいことがあります。それは…
「コーヒーに正解はありません」表現の仕方であったり、
コーヒーの感じ方というのは人それぞれです。なので、自分はこういう風味がしたと自信を持って言っていいのです。
逆にそういうことで、風味に悩んでいた人の助けになることがあるのです(経験談)
なので、初心者だからと怖がらず、沢山いろんなコーヒーを飲んで比較をして自分の感想をSNSなどに発信してほしいです。
そうすると私もそういう発信をみて、「次はこの国のコーヒー豆を買ってみようかな」と思たりするわけです。
なので、沢山コーヒーを淹れて自分なりの感想を沢山語って下さい。
私が伝えたいことは以上です。みなさんのコーヒージャーニーを楽しんでくださいね^^
【おまけ】よりコーヒーをこだわりたい方へ
ドリップコーヒー以外にもコーヒーを淹れる方法は多岐にわたります。
ここでは、ドリップコーヒー以外の抽出方法を超簡単に3つだけ紹介していきます。
他にもたくさん抽出方法はありますが、それはまた今度記事にします。
プレスコーヒー
プレスコーヒーはドリップコーヒーに次いで主流な抽出方法だと思います。
【プレスコーヒーの魅力】
プレスコーヒーはとても抽出方法が簡単で、ペーパーなどを利用しないため、環境にも優しいです。
【ドリップコーヒーと比べて】
ドリップコーヒーと比べて、コーヒー豆全体が浸かることで、風味が豊かになり、コーヒーの種類ごとに特徴がよくわかる抽出方法となっています。
【抽出方法※スターバックスの方法を参考にしています】
1.お湯を沸かし、器具を温める。
2.粗びきしたコーヒー豆を17gに対して300mlのお湯(90~96℃)を入れる。
3.コーヒー豆全体がお湯に浸るように優しく混ぜ、4分間待つ。
4.4分経ったら蓋を押し下げ、完成。
エスプレッソマシン
エスプレッソマシンはドリップコーヒーとは違い、濃縮したコーヒーを抽出することができます。
お店で出てくるカフェラテなどはエスプレッソとミルクでできています。
【エスプレッソマシンの魅力】
エスプレッソマシンは、ミルクやシロップと合わせることでより美味しく飲むことができます。
エスプレッソマシンはコーヒーを楽しむ幅を広げてくれる、最高の機械です。
エスプレッソマシンの抽出方法は機械によって違うことがあるため、ここでは言及しません。
代わりに下記の商品のオススメポイントを紹介します。
【デロンギ スティローザおすすめポイント】
・ミルクスチーム(温める)ことができる。
・コンパクトで置きやすい。
・様々な機能が備わっていて、超低価格。
サイフォン
サイフォンは自宅に置いてあったらモテる抽出方法No1です。※個人の感想です。
他の抽出方法とは違い、かなり難易度が高い抽出方法で、私も、カフェで体験をやったことが一度だけありますが、段違いに安定した抽出が難しいです。
【サイフォンの魅力】
サイフォンは視覚的に楽しい抽出方法がとても魅力です。
自分でお湯を注ぐのではなく、ビーカーに入ったお湯が上下して抽出をするという面白い仕組みで抽出をします。
【ドリップコーヒーとの違い】
ドリップコーヒーとの違いは、コーヒー豆を撹拌(かくはん)を行うため、均一にコーヒー豆の成分を抽出でき、洗練されたクリアな味わいになります。
※サイフォンは私が説明できる抽出方法ではないため、抽出方法は省かせていただきます。